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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-12 第177回国会 衆議院 総務委員会 第9号

例えば農業方々につきましては、八王子都有地に、げんき農場というものをつくりまして、そこで三宅特産品アシタバとか里芋とかそういうものをつくらせて、ふるさとのにおいをいつまでも忘れさせないとか、それから、ゆめ農園というものを江東区にもつくりまして、我々をいじめた噴火から噴出した溶岩ベースにしまして、溶岩鉢ということで、それに苗を植えつけて、今までお世話になった方にイベントのときに配布してお礼をしたりとか

平野祐康

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

メシマコブとか、これはキノコの一種らしいですけれども、アシタバとかセンダンとか、様々提供できるようなものが日本にはあるというふうに思っています。  生物多様性関係でいうと、ホットスポットという言葉があるんですけれども、保全をされていないけれども生物多様性がたくさんあるという地域に、あるところでは日本は全体がそういうことだというふうな話もあります。  

松本龍

2005-06-16 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

松本政府参考人 東京都におきましては、昨年、三宅島で生産される農産物でありますアシタバについて、安全性を確認するため、火山性ガスの成分である二酸化硫黄の調査を行い、その結果、アシタバからは検出されなかったと承知しております。  厚生労働省といたしましては、東京都からの要請があった場合には、農産物安全性確認に適切な協力をしてまいりたいというぐあいに考えております。

松本義幸

2002-04-03 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

一応内容的に、主には換金作物としまして二つありまして、一つは、六十代から七十代の高齢の方が露地で栽培している伊豆諸島特産アシタバという野菜です。それともう一つが、五十代から六十代の中堅の農家の方が施設栽培しているレザーファンというような観葉植物があります。その二つが大きな基幹作物となっております。

西野直樹

2002-04-03 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

しかも、よくよく見ますと、先ほどからお話のありましたアシタバだとかレザーファン、そういったのが農業生産物の中の半分以上の価格といいますか額を占める主産物だというふうなことがわかるわけです。  そうなりますと、これを回復していこうと思うと、先ほど来言われているように、降灰を除くとか、そんなことがいろいろあるわけです。

藤木洋子

2001-06-06 第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

そのほか、これは私は実際伺いまして、非常にいい事業をやっていらっしゃると思ったんですけれども、これはやはり厚生労働省の予算をベースにしたものでございますけれども、東京都が八王子に当初住宅公社か何かの予定地として持っておりました土地を農園にいたしまして、げんき農場と名づけておりますけれども、アシタバとかアカメイモというような島の特産品をそこで植えて、特に島民の中でもともと農業を営んでいらっしゃった方々

村井仁

2001-06-06 第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それからまた、ただいま職業安定局長からお話しのございました東京都のやっておりますげんき農園というのがございますけれども、これはアシタバとかその他の三宅島の特産品八王子でつくっているというプロジェクトでございますが、そこへ参りまして、阪上政務官とともに現実にそこで働いていらっしゃる方のお話も伺い、激励をいたしてまいりました。  

村井仁

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

ビニールハウスはつぶれる、あるいはアシタバ栽培もほとんど火山灰でやられる、あるいは野菜栽培もやられてしまっている。それをどのような形で救済していくのか。  それから、漁業。イセエビとかテングサも非常にとれなくなってきている。そういうようなことをどのような形で救済していくのか。まとめてお聞きいたします。

魚住裕一郎

2000-08-07 第149回国会 参議院 予算委員会 第1号

その次をと、こう言っておりますが、その次なのでございますけれども、三宅島のアシタバを初め島内農産品は、式根、新島、神津、全部だめですね。それで、噴火だとか流れ込んだ火山灰によりまして漁場もやられておりますから、これは長期的に大きな被害が出る。しかも、今この時期は何といいましても観光シーズンで、観光客が全然来ないんですからこれは気の毒と言うしか言いようがない。

保坂三蔵

2000-08-04 第149回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

噴煙は遠くこちらにある太平洋までなびいていたわけでありますが、このたび重なる降灰によりまして、家屋はもとより、アシタバを含む農産物に対して大きな被害が及ぼされているわけでありますし、また人体への影響も極めて大きいのではないかというふうに思っております。  十センチ以上、地域によっては降灰が降っている状況であります。

松原仁

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