2011-04-12 第177回国会 衆議院 総務委員会 第9号
例えば農業の方々につきましては、八王子の都有地に、げんき農場というものをつくりまして、そこで三宅の特産品のアシタバとか里芋とかそういうものをつくらせて、ふるさとのにおいをいつまでも忘れさせないとか、それから、ゆめ農園というものを江東区にもつくりまして、我々をいじめた噴火から噴出した溶岩をベースにしまして、溶岩鉢ということで、それに苗を植えつけて、今までお世話になった方にイベントのときに配布してお礼をしたりとか
例えば農業の方々につきましては、八王子の都有地に、げんき農場というものをつくりまして、そこで三宅の特産品のアシタバとか里芋とかそういうものをつくらせて、ふるさとのにおいをいつまでも忘れさせないとか、それから、ゆめ農園というものを江東区にもつくりまして、我々をいじめた噴火から噴出した溶岩をベースにしまして、溶岩鉢ということで、それに苗を植えつけて、今までお世話になった方にイベントのときに配布してお礼をしたりとか
日本には、先ほど若干抽象的に申し上げましたけれども、具体的に申し上げますと、ワサビとかアシタバとかメシマコブ等々含めて非常に有用な作物があると。
メシマコブとか、これはキノコの一種らしいですけれども、アシタバとかセンダンとか、様々提供できるようなものが日本にはあるというふうに思っています。 生物多様性の関係でいうと、ホットスポットという言葉があるんですけれども、保全をされていないけれども生物多様性がたくさんあるという地域に、あるところでは日本は全体がそういうことだというふうな話もあります。
○松本政府参考人 東京都におきましては、昨年、三宅島で生産される農産物でありますアシタバについて、安全性を確認するため、火山性ガスの成分である二酸化硫黄の調査を行い、その結果、アシタバからは検出されなかったと承知しております。 厚生労働省といたしましては、東京都からの要請があった場合には、農産物の安全性確認に適切な協力をしてまいりたいというぐあいに考えております。
一応内容的に、主には換金作物としまして二つありまして、一つは、六十代から七十代の高齢の方が露地で栽培している伊豆諸島特産のアシタバという野菜です。それともう一つが、五十代から六十代の中堅の農家の方が施設で栽培しているレザーファンというような観葉植物があります。その二つが大きな基幹作物となっております。
大変景観にも合っていますし、すばらしい考え方だと思うんですが、三宅もやはりアカコッコとかアシタバとかマリンスポーツとかいろいろあるわけです。熟年夫婦が二人で旅行をするというような、旅行の形態も変わってきています。
しかも、よくよく見ますと、先ほどからお話のありましたアシタバだとかレザーファン、そういったのが農業の生産物の中の半分以上の価格といいますか額を占める主産物だというふうなことがわかるわけです。 そうなりますと、これを回復していこうと思うと、先ほど来言われているように、降灰を除くとか、そんなことがいろいろあるわけです。
今回の噴火によって、農業関係につきましては、先般、農業委員会の島内視察が二日間にわたり実施されましたが、最近の三宅島の農業は、以前と異なり施設園芸になっており、そのほかの方々は、アシタバだとかその他の商品を生産しております。
そして、確かにげんき農場などの場合でしたら、非常に私はすばらしいアイデアだったと思いますのは、昔のおつき合いのあったお年寄り方が戻って、アシタバをつくる、あるいはアカメイモをつくるというような形で、そこで会話が成り立つというようなことでコミュニティーの復活があった。
そのほか、これは私は実際伺いまして、非常にいい事業をやっていらっしゃると思ったんですけれども、これはやはり厚生労働省の予算をベースにしたものでございますけれども、東京都が八王子に当初住宅公社か何かの予定地として持っておりました土地を農園にいたしまして、げんき農場と名づけておりますけれども、アシタバとかアカメイモというような島の特産品をそこで植えて、特に島民の中でもともと農業を営んでいらっしゃった方々
それからまた、ただいま職業安定局長からお話しのございました東京都のやっておりますげんき農園というのがございますけれども、これはアシタバとかその他の三宅島の特産品を八王子でつくっているというプロジェクトでございますが、そこへ参りまして、阪上政務官とともに現実にそこで働いていらっしゃる方のお話も伺い、激励をいたしてまいりました。
住宅等いろいろなことがございますけれども、私が伺いたいのは、これから安定して、島に皆さんが帰って、さあ観光事業だ、お土産屋さんだ、御商売だ、農水関係も、アシタバやいろいろなものをつくらにゃいかぬ、こういうことになると思います。
その中で、三宅島につきましては、火山灰が降ったということで、農作物で、これは内数でございますけれども五千百万円、うちアシタバが約一千三百万円の被害が出ているというふうに報告を受けているところでございます。
ビニールハウスはつぶれる、あるいはアシタバ栽培もほとんど火山灰でやられる、あるいは野菜栽培もやられてしまっている。それをどのような形で救済していくのか。 それから、漁業。イセエビとかテングサも非常にとれなくなってきている。そういうようなことをどのような形で救済していくのか。まとめてお聞きいたします。
その次をと、こう言っておりますが、その次なのでございますけれども、三宅島のアシタバを初め島内の農産品は、式根、新島、神津、全部だめですね。それで、噴火だとか流れ込んだ火山灰によりまして漁場もやられておりますから、これは長期的に大きな被害が出る。しかも、今この時期は何といいましても観光シーズンで、観光客が全然来ないんですからこれは気の毒と言うしか言いようがない。
今回の地震で、先ほど申し上げましたように、三宅の場合等はおびただしい火山灰が降ってまいりまして、アシタバにも影響を与えるだろうし、それが短期的にすぐの被害だけではなく、その粘土みたいなものが場合によったらある程度長期の被害を及ぼすかもしれない、そういった状況。
噴煙は遠くこちらにある太平洋までなびいていたわけでありますが、このたび重なる降灰によりまして、家屋はもとより、アシタバを含む農産物に対して大きな被害が及ぼされているわけでありますし、また人体への影響も極めて大きいのではないかというふうに思っております。 十センチ以上、地域によっては降灰が降っている状況であります。
申し上げたいのは、一つ、特にアシタバだとかキヌサヤだとかタラの芽だとかいろいろありますけれども、タフベルというトンネル被覆資材なんかを活用していいものをつくろうということでやっているんです。ですから農業改良資金の活用、これは技術改善等も含めてぜひ考えていただきたい、これが一点。